こんにちは!武蔵小杉・新丸子、横浜、新横浜、綱島に店舗を構えております完全個室パーソナルジムのWHOEVER(フーエバー)トレーナーの小林です。
「脂肪を落としたい」「見た目を変えたい」多くの方が抱えるこの目標。ダイエット、ボディメイクでは、筋トレと有酸素運動の組み合わせが脂肪燃焼に効果的です。ですが、それだけでは十分ではありません。
脂肪を効率よく燃やすためには、食事の質も極めて重要です。今回は、トレーニングの成果を最大化するための「脂肪燃焼を促す食べ物10選」と、「筋トレ×有酸素運動」の効果的な組み合わせ方をご紹介します。
脂肪燃焼を助ける食べ物10選
1. 鶏むね肉(高たんぱく・低脂質)
脂肪を燃焼させるためには筋肉が必要。筋肉の材料であるたんぱく質が豊富な鶏むね肉は、低カロリーでダイエットの味方です。
2. サーモン(オメガ3脂肪酸)
良質な脂「オメガ3」が代謝を促進。脂肪を蓄積しにくい体質作りに役立ちます。
3. 卵(完全栄養食)
ビタミンB群が豊富で、脂質や糖質の代謝をサポート。筋肉の修復にも◎。
4. 緑茶(カテキン)
カテキンには脂肪酸の分解を促進する効果があり、有酸素運動との相性も抜群。
5. チリペッパー(カプサイシン)
辛味成分カプサイシンが体温を上げ、代謝を高めて脂肪燃焼を促進。
6. ギリシャヨーグルト(高たんぱく・低糖質)
腸内環境を整える乳酸菌と、筋肉の維持に役立つ高たんぱく質が両立。
7. アボカド(良質な脂質)
脂肪燃焼を妨げない脂質の代表格。満腹感も得やすく、食べ過ぎ防止に。
8. オートミール(低GI炭水化物)
血糖値の急上昇を防ぎ、脂肪の蓄積を抑える。朝食にもおすすめ。
9. ブロッコリー(食物繊維・ビタミンC)
食物繊維が脂肪の吸収を穏やかにし、抗酸化作用で代謝をサポート。
10. コーヒー(カフェイン)
カフェインが脂肪の分解を促進。有酸素運動の30分前に摂取すると◎。
筋トレ×有酸素運動のゴールデンコンビ
なぜ両方必要なのか?
- 筋トレ:筋肉を増やして基礎代謝UP。脂肪を燃やしやすい体に。
- 有酸素運動:直接的に脂肪をエネルギーとして使う。
筋トレで基礎代謝を高め、キックボクササイズなどの有酸素運動で脂肪を燃焼させる。この順番で行うことで、脂肪燃焼効果は最大化します。
効率的に脂肪を落とすには?
自分の体質・目標に合った食事と運動メニューを組むことが、最短ルートです。
- 食事の見直し(脂肪燃焼食の活用)
- 正しいフォームでの筋トレ
- 有酸素運動のタイミングと内容の調整
脂肪燃焼のカギは、筋トレ・有酸素運動・脂肪燃焼食材の三本柱です。どれか一つに偏らず、バランスよく組み合わせることで、理想の体に近づくことができます。
WHOEVERでは食事指導からトレーニングプランまでトータルでサポートしております。ダイエット、ボディメイクを本気で目指したい方は、ぜひ一度体験トレーニングにお越しください!